


後援和歌山市、和歌山市教育委員会、住友生命保険相互会社 和歌山支社
原氏の歩んできた道のり、 それは決して順風満帆ではなく、 数々の挫折がありました。
苦難をどう乗り越えてきたのか、 成功のために必要なことは何か…。
陸上界の常識を破り、快進撃を続ける原氏による全世代に向けた成長のための秘訣。

2023年6月2日(金)
開場18:00
開場19:00(21:00頃終了予定)
和歌山城ホール
和歌山県和歌山市七番丁25-1
ご来場の方の中から抽選で10名様に
著書の直筆サイン本を会場でプレゼント!
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お申し込みはこちら
- 事前申込制となります。2名様までお申込み可能です。
- 未就学児童の入場はご遠慮ください。
- ご応募いただいた方の中から厳選なる抽選を行い、5月下旬頃にご招待ハガキを郵送いたします。当選の発表は、ご招待ハガキの発送をもってかえさせていただきます。
- 座席は1席ずつ間隔を空けたうえでのご着席をお願いいたします。
応募締め切り : 2023年5月7日(日)

原 晋
青山学院大学地球社会共生学部 教授
陸上競技部 長距離ブロック監督
1967年、広島県三原市出身。中京大学卒業後、陸上競技部第1期生として中国電力に進むも、故障に悩み、5年目で競技生活から引退。その後同社の営業マンとして新商品を全社で最も売り上げ、ビジネスマンとしての能力を開花する。陸上と無縁の生活を送っていたが、長年低迷していた青山学院大学陸上競技部の監督への就任話が舞い込み、 2004年に就任。
2009年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たし、2015年青学史上初となる箱根駅伝総合優勝、2018年には大会4連覇を達成する。翌年は総合2位となるが2020年に5度目の総合優勝に返り咲く。その後2021年大会では総合4位、2022年には大会新記録での6度目の総合優勝を飾った。今年の第99回大会は惜しくも連覇を逃すも、往路復路ともに3位の成績を残し底力を示した。
ビジネスの経験を生かした「チームづくり」「選手の育成」で陸上界の常識を破り、快進撃を 続ける。2019年4月より、青山学院大学地球社会共生学部の教授に就任。